日本の農業は、まだまだ昔ながらの流れでしかありません。農業という職業ではありますが、現実には、農家であることが多く、まだまだビジネスとした価値観とはなっていません。新規就農者が続かない理由でもあります。しかし、その未発達である農業ビジネスという見方をすれば、いわばチャンスとも言えます。日本の食料自給率は40%、その大半である農業従事者は高齢者です。そして後継者不足が深刻になってきていることから遊休農地や耕作放棄地が益々増加することになり、やがては食料自給率は20%ということになってきます。見方を変えれば、ビジネスチャンスです。『くじらのペンギンハウス』は、農業ビジネスという視点で新規就農希望者への指導も行っております。楽しく体験、家庭菜園、ビジネス化に至るまで様々なコースを用意しておりますので、お気軽にお尋ねください。